米国株でインカムゲイン狙い投資をする場合配当利回りの高さだけで投資してはいけない。最も配当利回りの高い銘柄を選択すると無配や倒産リスクを負う。投資する銘柄の時価総額は最低3,000億以上欲しい。あとは税金。確定申告で還付できるとはいえ、配当からの源泉税10%にも注意する必要がある。— 投資カービィ(4.04歳) (@big_loss_punter) 2018年4月30日
米国株でインカムゲイン狙い投資を行う場合、配当利回りが高くても下落トレンドの銘柄は選択してはならない。なぜなら配当を遥かに上回る含み損が出ることがあるからだ。多少配当利回りが低くても、チャートが右肩上がりの銘柄を選んだほうが良い。増配状況、財務状況についても見ておく必要がある。— 投資カービィ(4.04歳) (@big_loss_punter) 2018年4月30日
J-REITにおけるインカムゲイン投資のスクリーニング基準は下記の通り。あとは基本的にBuy&Holdするだけ。含み損が出た場合はクロス取引を行い単価を下げ損失は配当金と相殺すればポートフォリオは常に含み益となる。— 投資カービィ(4.04歳) (@big_loss_punter) 2018年4月30日
・時価総額1,000億円以上
・投資時配当利回り4.5%以上
・5%以上の利回りが好ましい
株のインカムゲイン狙い投資は難しい。私は身をもって体験した。簡単ではない。下記の要素を複合的に勘案して投資しないと減配や株価大幅下落などに巻き込まれ殆ど儲からない事がある。それ故インカム銘柄はREITに絞った。— 投資カービィ(4.04歳) (@big_loss_punter) 2018年4月30日
・利益剰余金状況
・有利子負債状況
・配当利回り
・会社の信頼性
・時価総額
インカムゲインは本業(給与所得)がある人向けだが、あまり興味がない。ダウ犬投資法は割安に放置されるも利益剰余金が多く復元力の高い会社に投資して値上がり後に売却し、市場平均を上回るキャピタルゲインを得る手法。— 投資カービィ(4.04歳) (@big_loss_punter) 2018年4月30日
つまりダウ犬投資法はREIT投資と違いバイ&ホールドが通用するインカムゲイン狙いの手法ではない。(※ここ重要)定期的スクリーニングが必要不可欠。